OEMの流れ

自転車用品(バッグ)の企画・製造・販売をしております八尾市の川住製作所では、御社オリジナル商品の製造・OEMのご依頼も承っております。
試作・サンプル製作・量産製造から写真撮影・ラベルデザインまで、御社のものづくりにゼロからお応えします。

開発製品の事例

  • カサホルダー
  • チャイルドクッション
  • チャイルドカバー
  • 段式バスケットカバー
  • NEWサイクルエプロン
  • ハンドルカバー オールシーズン
  • サイクルカバーNINJA
  • サドルカバー
  • エコバッグ

【STEP1】お問い合わせ

まずは、お客様のご要望をお聞かせください。
作りたい商品の企画案
生産の可/不可の確認・検討
など、どんなことでも構いません。
お客様のものづくりをお手伝いいたします。

電話:072-922-1741 (9:00~18:00 平日)
メール:問い合わせフォーム≫

【STEP2】試作品の製作

お客様からいただいた図面などを元に、電話やメールで打合せ後に社内で試作品を製作します。
図面は手描きのイラストなどでもOKです。アイデアやご要望・きっかけなど、私たちにお話や思いをお聞かせください。

【STEP3】工場で形状サンプルを製作

製作した試作品を当社が契約している中国の縫製工場へ送り、形状サンプルを作ります。

【STEP4】サンプルの変更・修正

工場で作った形状サンプルをお客様にご確認いただきます。
このときに、変更点や修正点などがあれば2回目の形状サンプルを作ります。
よりよいものづくりのために、忌憚のないご意見をお聞かせください。

【STEP5】お見積もり

形状サンプルで問題がなければ、生産数を決めてお見積りをいたします。
ご質問やご不明点などありましたら、どうぞ遠慮なくお聞かせください。
お打ち合わせやご説明などは、しっかりさせていただきます。
金額や条件にご納得いただいた上で、ご注文の手続きに移ります。

【STEP6】注文書の発行をご依頼

提示したお見積もりでご了承いただければ、生地色を決定後、注文書の発行をお願いいたします。

■注文数について
中国の縫製工場に在庫生地としてある生地を使う場合は、最低ロット600個から生産可能です。
新たに生地を作る場合は幅1.5M×長さ2000Mの1ロール生地を使い切る数量で受注致します。
例えば、1個が沢山の生地を使うサイクルカバーでしたら約900個からのご注文をお受けいたします。

【STEP7】本番生地でサンプル確認・量産

本番生地で作ったサンプルをお客様にご確認いただき、問題なければ量産に入ります。

【STEP8】商品撮影・ラベルデザイン

パッケージ内にラベルを入れる場合は、ご要望に合わせて商品撮影・ラベルデザインなどは、川住製作所の負担でお受けすることも可能です。
また、ラベル印刷データを支給いただければ、ラベル製作費は不要ですので、遠慮なくご相談ください。

【STEP9】量産品のご納品

量産品は受注後、約2か月で納品いたします。