
川住新聞 第8号
「川住新聞」第8号です。
こちらでは発売した商品や参加したイベントについて記事のような形式でまとめていきます。
よろしければご一読ください。
弊社のダウンロードページから下記の新聞記事がダウンロード可能です。
川住新聞 第8号
「雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ」
今回紹介するのはサイクルカバー「雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ サイクルカバー」である。このサイクルカバー、一見普通のサイクルカバーのように見えるが、あまり知られていない他とは違う特出した利点がある。その利点とは「風スル~構造」というものである。この構造はサイド、バックに付いている計3つのメッシュ窓から風を逃がし、自転車の転倒、カバーの風飛びを防止するというものである。この機能を紹介した動画をYouTubeにて公開しているので是非チェックしていただきたい。また他にもバッテリーの着脱操作を簡単に行える「3本ファスナー」や裾のバタつきを防止する紐など、近年の川住製品では定番となっている便利機能が多く備わっている。もうすぐ梅雨の時期。是非この機会に注目していただきたい商品である。ちなみに「雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ サイクルカバー」というユニークな商品名は弊社の川住専務が命名したものである。
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズサイクルカバー(KW-488AS/BK)Lサイズの商品画像/風スル~構造について
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズサイクルカバーシリーズ他全種 商品画像/風スル~構造検証動画
「僕と同じ悩みを抱えた方集合です!」
私(記者)は学生時代、雨の日の通学中に体を濡らさないよう、レインウェア(上下)を身に着けていたのだが、とにかくレインウェアの下、ズボンが嫌いであった。着脱の際、靴を毎回脱がなければならなかったり、裾を擦ったり踏んだりしてボロボロになったりと、色々と面倒くさくて仕方がなかった。かといって普通のポンチョでは足が濡れてしまうのであまり使いたくなかった。このような私と同じ悩みを抱えている人は少なからず今もいるであろう。そんな人におすすめしたいのが、弊社から発売している「膝を雨から守るレインポンチョ」である。その名の通りズボンを履かなくとも膝を雨から守るため、私が学生時代悩んでいた着脱の不便さはなく、裾はハンドルに掛けるためボロボロになる心配も少ない。是非一度チェックしていただきたい。
「なにやら開発中…」
川住専務が何やら開発しているらしい。レインポンチョの様だが、どのような仕様なのだろうか。商品化するのだろうか。詳細は一切不明だが、閃きが止まらないのは確かなようだ。
なにやら開発中の川住富夫氏